自分に合ったIP電話
コラム 2010.07.05
コスト削減のためにIP電話を使用したとします。
その際に注意をすることは、操作方法が変わることが多いという点でしょう。
固定電話など、従来の電話ではボタン1つでできていた転送処理が、いくつもの工程を踏む必要が出てくるのです。
もしIP電話を使用するならば、事前に工程を調べておく必要があるでしょう。
もしくは、使用マニュアルを熟読することをお勧めします。
または、従来の電話の使用方法をそのまま踏襲できる端末またはシステムを選ぶのも1つの手かもしれません。
ですがIP電話では逆転送(03発着信)も可能になるので利便性は高まります。
これを機に自分にあったシステムなどを見比べて自分にあったIP電話を探してみるもの手かもしれませんね。