コラム

    

IP電話による逆転送サービス。

コラム 2010.07.06

携帯などから03番号で発信出来る転送・逆転送サービス、俗にいう「03発着信」などありますが、これはIP電話の技術が発展した結果生まれたものになります。

IP電話の中の種類でSIPというものがあります。

これはアプリケーションを用いることによりインターネットに接続できればどこでも繋がるようなものになりました。

こういった技術革新により、私たちの生活は日々豊かになっていくことでしょう。

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なぜIP電話の通話料は安いのか。

コラム 2010.07.06

なぜIP電話の通話料はアナログ回線に比べ安いのか?

それはアナログ回線よりIP電話の方が回線費のコストダウンが出来るからなのです。

アナログ電話では一回線ごとに使用する帯域幅が64kbpsと決められており、そこに音声データーを乗せて相手にどけるような仕組みになっています。そのほかの空いている帯域はデーター転送などに使います。

IP電話は音声データをパケット通信に乗せて相手に届ける事が出来るため、これと決まった帯域がありません。アナログ回線よりもデーター量が小さく、さらに帯域が広いためにコスト削減が可能なのです。

こういった技術的進歩により、IP電話はさらにこれから発展していくと思われます。

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企業IP電話のセキュリティの重要さ

コラム 2010.07.05

IP電話は利便性を見たらかなり良いです。(03発着信や逆転送、転送など)

その利便性を高めるためにシステムによってIP電話は構築されています。IP電話とはネットワークを基盤としたデータ通信です。
その結果、ウィルスを始めとした、様々な害からのセキュリティの問題が出てくることでしょう。

例えば、ウィルスによるSIPサーバーのダウンによるサービスの停止や、通話のデータの盗聴も考えられます。

さらに最悪な事態としては、SIPサーバーの乗っ取りでしょう。

外部からSIPサーバーを乗っ取ってしまったら、社内の企業機密も漏れかねない。

そうなってしまったら、企業はその間、電話だけでなく、ほぼ全ての機能が停止するという恐ろしい事態に発展してしまうだろう。

こういった事態を防ぐためにも、セキュリティを徹底させなければならないでしょう。そのために企業は努力し続けるわけです。

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自分に合ったIP電話

コラム 2010.07.05

コスト削減のためにIP電話を使用したとします。
その際に注意をすることは、操作方法が変わることが多いという点でしょう。

固定電話など、従来の電話ではボタン1つでできていた転送処理が、いくつもの工程を踏む必要が出てくるのです。

もしIP電話を使用するならば、事前に工程を調べておく必要があるでしょう。

もしくは、使用マニュアルを熟読することをお勧めします。

または、従来の電話の使用方法をそのまま踏襲できる端末またはシステムを選ぶのも1つの手かもしれません。

ですがIP電話では逆転送(03発着信)も可能になるので利便性は高まります。

これを機に自分にあったシステムなどを見比べて自分にあったIP電話を探してみるもの手かもしれませんね。

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名前以外は意外と知られていないサービス

コラム 2010.07.05

「IP電話」という名前は知っている人は多いのですがサービス内容などは意外と知れ渡っていないようです。

結構画期的サービスであり、お得な面も多いと思うのですが。

いまだかつてTVCMで見たことがありません。

おそらく、提携グループからの勧誘で広げようと思っているのでしょうが、そこから知ってくれる方は少ないのではないでしょうか。

せっかく良い特徴があるのですから、もう少し知名度をあげることから始めた方が良いように思います。

知名度を上げることで興味を持ってもらい、そこからIPを知ってもらうことが大事なのではないでしょうか。

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格安通話料!

コラム 2010.07.05

 IP電話の利点の一つに、距離に関係なく通話料が格安という点でしょう。
例えば、2時間通話で、携帯電話で1分20円の場合では2400円します。

一般加入電話で3分70円の場合では
しかし、IP電話では3分8円の場合でたったの320円です。

さらに!最近のIP電話では携帯に専用のアプリケーションを起動させて03番号で発信することも可能です。
IP電話なら、例えば東京在住の一人暮らしの大学生が北海道の親に電話が気軽にかけられます。
通話時間を気にせずに話せるのはとてもうれしいことでしょう。

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IP電話の利便性

コラム 2010.07.05

 IP電話はNTT等の一般加入電話の回線との併用ができたりします。
また、携帯電話しか持っていない人でも、ブロードバンド環境さえあれば固定電話としてのIP電話を持つことも可能です。
携帯電話だけじゃなくて、固定電話も欲しいけれど一般電話を新たに引くのは面倒ですよね。
しかし、ADSLやFTTH等の環境があれば東京なら新しく03番号をもらえ、固定電話として難なくIP電話を利用できます。
さらに!携帯に転送することによって持ち運びできる固定電話として、また携帯から逆転送をすることも可能なのです。

仕事で忙しく、家になかなか帰らない人にとっては都合がいいものではないでしょうか。

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広がる無料電話

コラム 2010.07.05

IP電話基盤事業者のグループは今も提携を拡大していっています。
その結果、無料通話のできる範囲がどんどん広がってきています。

この分でいけば、グループ間相互の接続もこれからは可能となっていくのではないでしょうか。

そうなれば、私達使用者にとってはとてもうれしいことです。

この提携グループですが、海外にも進出すれば、ますます需要も増えていくでしょう。

しかし、実際問題、提携グループが広がれば広がるほど無料通話が増えるわけですが。

どこまで広がるのか少し楽しみですね。

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どれだけ話しても無料!

コラム 2010.07.05

 IP電話の大きな特徴は「同じ提携グループ内の利用者同士」ならどれだけ話しても無料でしょう。
ここで一つ問題です。
「同じ提携グループ内の利用者同士」ってどういうことでしょう?
それは4つのグループに分けられるでしょう。

1 NTTコミュニケーションズをはじめとするIP電話基盤事業者グループ。
2 KDDI・日本テレコムをはじめとするIP電話基盤事業者グループ
3 ぷらら・NTT-MEをはじめとするIP電話基盤事業者グループ
4 フュージョンコミュニケーションズをはじめとするIP電話基盤事業者グループ

5 その他にもVOIP電話(SIP技術)をはじめとする独自の技術を駆使したIP電話業者グループこのグループは独自の技術で03番号での逆転送や転送などもできます。要は携帯での03発着信です。

IP電話基盤事業者グループは実は複雑なのですね。

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海外通話はIP電話が一番安い!

コラム 2010.07.05

IP電話は日常生活やビジネスにおけるグローバル化に適した電話といえるのではないでしょうか。
海外通話では国によって通話料は変わりますが、主要国ほど安いのです。
例えば、一分間の通話料金を目安として、アメリカでの通話とします。
一般加入電話での料金では53円とすると、IP電話の相場の料金は9円です。
イギリス、フランス、中国といった順で価格は高くなります。
しかし、海外によく電話をする方ならば負担は大いに減るでしょう。
日本のグローバル化に一役買う存在になるのではないでしょうか。

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